ニュージーランド・ワイカト大学に中期留学中の学生から、10月の現地レポートが届きました。
留学開始から約2か月が経ち、現地での授業やホームステイ生活にも少しずつ慣れてきたようです。今回は、英語でのコミュニケーションを通して感じた成長や、ニュージーランドの文化・自然に触れた経験を紹介します。
R.K.さん(英語コミュニケーションコース3年)
ニュージーランドに到着してから約2か月が経ちました。留学当初は慣れない環境に戸惑うこともありましたが、今では現地での生活にも少しずつ慣れ、充実した毎日を過ごしています。
大学の授業では、クラスメイトとのディスカッションを中心とした活動が多く、先生も積極的に会話に参加します。お互いの意見や価値観を共有する機会が多いため、自分とは異なる考え方に触れることができ、毎回の授業を興味深く感じています。
自分の考えを英語で伝えることはまだ簡単ではありませんが、相手の意見を理解し、自分の言葉で表現しようとすること自体が、大切な学びになっています。
休日には、ニュージーランドならではの文化や自然も楽しんでいます。
特に印象に残っているのは、オークランドでオールブラックスのラグビーの試合を観戦したことです。ラグビーを生で見るのは初めてでしたが、選手たちの迫力あるプレーに圧倒されました。試合前には伝統的なパフォーマンス「ハカ」も見ることができ、映像では伝わりきらない力強さを感じました。
また、友人とラグランを訪れ、美しい海岸の景色を楽しみました。ニュージーランドはこれから夏を迎えるため、ビーチではすでに泳いでいる人たちの姿も見られます。日本では秋が深まる10月に、こちらでは夏が近づいていることが不思議で、季節の違いを実感しました。
ホームステイ先でも、少しずつ変化を感じています。最初はホストファミリーの英語を聞き取ることが難しく、会話に不安を感じていましたが、最近では以前より内容を理解できるようになり、自分から話すことへの抵抗も減ってきました。
ホストファミリーはさまざまな国への旅行経験があり、その話を聞くことが楽しみの一つです。日々の会話を通して英語を学ぶだけでなく、自分の知らなかった世界について知ることができています。
また、朝には空に熱気球が浮かんでいる光景を見かけることがあります。日本ではあまり目にしたことのない景色なので、見るたびに新鮮な気持ちになります。特別な場所へ出かけなくても、普段の生活の中にたくさんの発見があることを感じています。
留学生活を通して、英語力だけでなく、異なる文化や価値観を受け入れることの大切さも学んでいます。以前より積極的に会話に参加できるようになったことは、自分自身の成長だと感じます。
一方で、まだ自分の考えを十分に英語で表現できないこともあります。残り約1か月半の留学期間も、授業や日常生活で積極的に英語を使いながら、一日一日を大切に過ごしていきたいです。







