KYOAI GLOCAL HONORSの魅力
KGH(KYOAI GLOCAL HONORS)プログラム受講
KGH専用の演習(ゼミ)や複数学年合同で行われる学生主体のプロジェクト型科目など、グローカル・リーダーになるための高度教育プログラムが受講できます。また、2年次の最後には理系の他大学とコラボして異分野融合ゼミに参加。国内学会での研究発表や海外での研究交流会(渡航費は大学負担)にチャレンジします。
公務員講座無料+
オナーズ生専用インターンシップ参加
オナーズ生は本学の有料の公務員講座を無料で受講することができます。公務員という仕事を通して地域の諸課題の解決に挑戦したいあなたをバックアップします。また、オナーズ生専用の地域でのインターンシップも用意しています。
4年間授業料全額給付(グローカルオナーズ入試合格者特典)
グローカルオナーズ入試合格者は入試特待生と同様に授業料が最大4年間全額(年間690,000円)給付。施設設備費など、授業料以外の学費総額は4年間で約150万円となり、高度な教育プログラムを安く学ぶことができます。
※授業料給付には毎年の継続審査があります。
受講資格
KYOAI GLOCAL HONORS受講資格を得るには、以下2つのいずれかに合格、通過する必要があります。
オナーズ入試(A・B・C日程)に合格すること
入学後に実施される学内選抜に通過すること
学びのフロー
[KYOAI GLOCAL HONORS]
オナーズ生は、5つのコースのいずれかに所属したうえで、「KYOAI GLOCAL HONORS」プログラムに取り組みます。
KYOAI GLOCAL HONORS プログラム
専門演習
Glocal Honors演習Ⅰ
[ 協働力を磨く ]
主担当:奥田 雄一郎(心理・人間文化コース)
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社会における課題を解決するためには他者との協働を欠かすことはできません。チームビルディングやアクティブラーニングの手法を用いながら、協働する力を身に付けます。
Glocal Honors演習Ⅱ
[ 国際社会を知る ]
主担当:西舘 崇( 国際コース)
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国際化が進む現代社会において、地域を知るためには国際社会を知らなくてはなりません。専門文献の輪読やディスカッションを通じて、国際社会についての知見を深めるとともに、地域社会とのつながりを学びます。
Glocal Honors演習Ⅲ
[ ビジネスを学ぶ ]
主担当:村山 賢哉(情報・経営コース)
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社会が抱える課題解決にはビジネスの力が必要です。ビジネスをお金儲けの手段ではなく、社会貢献の一つとして捉え、ビジネスを通じた課題解決・地域貢献について学んでいきます。
Glocal Honors演習Ⅳ
[ 発信力を磨く ]
主担当:DESROSIERS Lori Ann(英語コミュニケーションコース)
村山 賢哉(情報・経営コース)
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多くの人を巻き込んで課題を解決するためには、素晴らしい考え方やアイデアを他者に伝える力が必要です。国内での学会発表や海外での研究交流会の準備を通じてプレゼンテーション力・コミュニケーション力を磨きます。
Honors Project Ⅰ~Ⅳ
KGHの特徴の一つが、オナーズ生全学年が週に一度集まりPBL(Problem Based Learning)を行うHonors Projectです。学年・コースを超えてチームを作り、課題設定・課題解決に取り組みます。Honors Projectにはオナーズを修了した3年生・4年生もTA(Teaching Assistant)として参加し、オナーズ生の学びをバックアップするとともに、指導する力やファシリテーションスキルを学びます。
教員紹介
Glocal Honors 入試情報
Glocal Honorsへの入試情報はこちらから
共愛学園前橋国際大学 入試情報サイト
概要リーフレット
Glocal Honorsの概要リーフレットは
こちらからダウンロード出来ます。
Glocal Honors 概要リーフレット