【タイ交換留学】カセサート大学から8月のレポートが届きました

2026年9月2日

タイ・カセサート大学に交換留学中の本学学生2名から、現地での授業や生活の様子を伝えるレポートが届きました。

タイ語や観光学の授業に取り組みながら、さまざまな国の学生との交流を楽しんでいる2名。慣れない環境での戸惑いや新しい発見など、それぞれの留学生活を紹介します。

N.M.さん(国際コース3年)

タイでの留学生活が始まり、約1か月が経ちました。

カセサート大学の人文学部で、タイ語と観光学を学んでいます。

観光学の授業では、グループワークを通して観光マネジメントについて学び、英語で観光ツアーを企画・発表する機会もありました。タイ国内と他国の観光を比較しながら、オーバーツーリズムやアンチツーリズムについて考えるなど、さまざまな情報を活用した観光づくりの基礎を学んでいます。

授業以外でも、日常的に英語を使う機会がたくさんあります。

滞在している国際寮には、中国、台湾、フランス、ドイツなど、さまざまな国からの留学生が生活しています。多国籍の学生と一緒に過ごすことで、それぞれの国の文化や言語に触れることができ、自分自身の成長も感じています。

先日は、台湾からの留学生が麺料理を振る舞ってくれました。また、放課後にはタイの学生が「ムーガタ」というタイ式焼肉のお店に連れて行ってくれるなど、食事を通した交流も楽しんでいます。

日本語学科の学生たちが「かぐや姫」を演じる劇にも招待してもらいました。日本の昔話がタイでも学ばれていることを知り、嬉しく感じました。

さらに、タイを訪れていた共愛の卒業生にも会うことができました。昨年カセサート大学に交換留学していた先輩で、久しぶりに再会できて嬉しかったです。

毎日忙しくも充実した日々を送っています。これからも体調に気をつけながら、授業やさまざまな国の学生との交流を通して、多くのことを学んでいきたいです。

W.S.さん(国際コース3年)

タイでの交換留学が始まってから、1か月が経ちました。最初は食事や授業など、慣れない環境での生活に精一杯でしたが、友人も増え、少しずつ現地での生活を楽しめるようになってきました。

カセサート大学では、タイ語と観光学の授業を履修しています。特にタイ語の授業では、一人ずつ指名されて単語を読んだり、先生の前で課題を読んだりする機会が多くあります。ほとんどタイ語を勉強したことがない状態で留学したため、最初は大変でしたが、友人に助けてもらいながら学ぶうちに、少しずつ先生の話も理解できるようになってきました。

日常生活でも、日本との違いを感じることがたくさんあります。最初はタイ料理の味付けに慣れず苦労しましたが、今ではお気に入りのお店も見つかり、食事を楽しんでいます。また、通学に利用する無料バスには時刻表がないため、アプリで現在地を確認しながら、授業に遅れないよう工夫しています。

この1か月で特に嬉しかったのは、さまざまな国の友人ができたことです。寮ではタイやフランス、ドイツなどの学生と一緒に食事をしたり、ダンスを教えてもらったりしています。授業や慣れない生活で疲れることもありますが、友人たちと過ごす時間が良いリフレッシュになっています。

言葉の壁を感じる出来事もありました。タイにもスシローがあるのですが、順番待ちをしていた際、受付番号がタイ語で読み上げられるため、自分たちの番号を聞き逃してしまいました。気づいたときには順番が過ぎており、もう一度並び直すことになりました。結局、お寿司を食べるまでに3時間ほどかかってしまいましたが、その分とてもおいしく感じました。この経験から、慣れない環境では周囲の状況をよく確認することが大切だと学びました。

これからも失敗を恐れずに新しいことに挑戦し、現地の友人との交流を大切にしながら、タイ語でのコミュニケーションにも積極的に取り組んでいきたいです。

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