2026年8月24日
今年度のアジア異文化研修では、共愛学園の中学生・高校生・大学生がそろってタイの国立カセサート大学を訪れ、現地の学生たちとの交流を通して異文化への理解を深めました。
今回の研修の特徴は、共愛学園の中高大が同じキャンパスエリアで、それぞれの年代に応じた学びに取り組むことです。大学生はカセサート大学教育学部、高校生は附属高校、中学生は附属中学校を中心に活動しました。中高生は現地のバディとともに学校生活を送り、ホームステイも体験。一方、大学生は自主的な学びを中心に、現地学生とさまざまな活動に取り組みました。
大学生の研修は約2週間にわたり、キャンパスツアーや日本文化を紹介するワークショップ、タイの伝統的なゲーム、料理、ハンドクラフトなど、多彩なプログラムが行われました。
タイの文化を体験するだけでなく、日本の文化を現地の学生に伝えることも、今回の研修の大切な活動の一つです。学生同士で日常生活に役立つタイ語を学ぶ「Thai for Survival」に挑戦したほか、SDGsをテーマに発表する機会もあり、お互いの言葉や文化、考え方に触れながら交流を重ねました。
研修の最終日には、2週間を通して学んだことを発表し、それぞれの経験を振り返りました。その後のフェアウェルパーティーでは、ともに活動してきたカセサート大学の学生たちと最後の時間を過ごし、研修を締めくくりました。
「英語で学び、英語で伝える」ことを共通のテーマとした今回の研修。現地の学生と一緒に考え、体験し、自分の言葉で伝えることを通して、教室の中だけでは得られない学びに触れる2週間となりました。



















