2026年度「共愛ファーム」前期活動報告

2026年9月11日

 

春の訪れとともに始まった前期の共愛ファーム。今年度は4月の中旬にじゃがいも、5月の上旬にはナス、ズッキーニ、キュウリ、とうがらしといった夏野菜の定植を行い、さらにスイカにも挑戦しました。昨年度栽培をしていない作物もあったので、特に追肥の頻度や水やりの回数にも細やかな配慮を心がけました。夏は酷暑日となる日もあり、雑草の処理や虫対策にも苦労する部分はありましたが、学生同士で声をかけ合いながら乗り越えたことで、無事に作物を育てあげることができました。

今年度も固定販売と移動販売の二つに分かれ、学内で野菜販売を行いました。販売したのはナスとキュウリ、そしてズッキーニの3種類です。たくさんの学生や先生方に購入していただくことできました。自分たちが手塩にかけて育てた野菜が人々に届く喜びと、学内コミュニティの繋がりの深さを肌で実感する貴重な機会となりました。

地域交流活動としては、前年度と同じく共愛ファームで収穫したズッキーニ、ナス、ジャガイモを使い、共愛学園小学校アフタースクールの児童と一緒に夏野菜カレーを作りました。一緒に野菜を切って鍋で煮込んだり、レクリエーションではクイズを通して野菜への知識を深めたりしながら、楽しく交流することができました。特に児童のみなさんのカレーの盛り付けを行う際に我先にと列に並ぶ姿や、おいしそうにカレーを食べる姿が印象的でした。おかわりもたくさんしてくれました。作物を育てることは大変ですがこのような喜びがあり、人と人とをつなぐ力を持っていると改めて実感することができました。

後期では秋冬野菜の栽培に加え、前年度に続いてシャロン祭でのじゃがバターの出店、さらに小学生とサツマイモを使った料理で交流する予定です。前期の経験で得た知識や地域との繋がりを糧に、後期も学生一丸となって実りある活動を展開していきます。

このページの先頭へ戻る