デジタル共創研究センターにてマレーシア・マレーシア科学大学の専門家と本学学生との情報セキュリティに関する意見交換会を開催しました

2026年8月5日

2026年7月29日に実施された、デジタル共創学部の授業「基礎演習 I」内において、マレーシア・ペナン州にあるマレーシア科学大学の専門家とデジタル共創学部学生との意見交換会が開催されました。

マレーシア科学大学ではセルバクマール・マニカム博士が研究活動を行っており、その会場と日本の本学教室をウェブ会議システムで接続し、本学学生が授業内で取り組んでいるテーマ「教育システムのセキュリティ」に関して、下記テーマで議論しました。

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We need to manage our educational data which is crucified with 74 types of data such as:

・student exam score
・student parent address
・Questions for exam
・School score card

What is an important point?
Can we allow Google AI access to our education data?
When we invite Google to our class, they say that a closed AI ensures data control by users.
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セルバクマール博士はマレーシア科学大学のサイバーセキュリティ研究センター(CYRES)所長の要職を務める、サイバーセキュリティやIoT、機械学習の専門家です。CYRESとデジタル共創研究センターは、分散エネルギーリソースを用いたエネルギーシステムで、今年2月に国際標準化が実現した電力システム「Energy Resource Aggregation Business(ERAB)」のセキュリティに関する共同研究を推進しており、セルバクマール博士と梅嶋真樹デジタル共創学部教授がその中心的な役割を果たしています。今回、教育情報資産のセキュリティに関して、学生を代表して、サルミエント・カール・ジャスティンさん(デジタル共創学部1年生)が前期授業を通して学んできた内容を説明し、その後、学生からの質問や意見に対して、これまで学生が授業内で議論してきた国内外の企業の見解とは異なる、アジアの先端研究大学からの視点を直接回答していただくという、とても貴重な機会となりました。

デジタル共創研究センターはさまざまな人がオープンに共創する場として活用できるように設計されており、「グローカル」な研究の推進を目指しています。今後もセンターでは定期的に海外からのゲストを迎え、研究者・学生のみならず様々な方に集っていただけるグローカルな場づくりを実施していく予定です。

 

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