過疎地域課題探究:現場体験学修(中之条町)

2026年6月12日

地域活性化演習「過疎地域課題探究」の現場体験学修のため、履修学生が中之条町を訪れました。

 

「過疎」は本県のほとんどの市町村にとっての課題でありますが、様々な取り組みを重ねることで、新たな動きが生まれているエリアもあります。中之条町はその一つ。令和元年には年間50人以下だった移住者を令和6年には197人に伸ばし、今、県内でも注目される移住先の一つです。そんな同町で、人とのつながりや活動が豊かな地域を目指して力を注いでいる皆さんの取り組みを学んで来ました。

午前は座学です。深く町と関わりたい人たちと地域とのつながり作りをサポートする「関係案内所」を運営している同町町議の原沢香司様、地域おこし協力隊出身で農業振興や若手就農者の支援を行う枝拓未様、介護施設運営会社の代表で中之条駅前に多世代共生の施設づくりを進めている塚田純次様、四万温泉協会の事務局長の宮﨑博行様、まちづくりの支援や地域ブランディングを手掛けるコミュニティデザイナーの内海慎一様から、それぞれの知見でお話を伺いました。

 

 

午後は座学でお話してくださった方々の拠点となる場所・施設へ。「関係案内所」「中之条ガーデンズや周辺の農園」「四万温泉」の3グループに分かれて、現場体験を行いました。同町の美しい自然と豊かな恵み、行く先々で温かく迎えてくださる町の皆さんに魅了された学生も多かったようです。「また訪れたい」と笑顔で話す姿が見られました。

 

この授業では、過疎地域の課題発見を行い、課題解決のための実践計画を策定し発表します。この度の現場体験で学生たちが気づいたことや考えたことをどのように実践計画に生かすのかが楽しみです。

お世話になりました同町町議の原沢様、中之条コネクトの枝様、PureNextの塚田様、四万温泉協会の宮﨑様、LifeWorkの内海様、そして中之条町の皆様に心から感謝を申し上げます。

 

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