多文化共生の町で学ぶ:現場体験学修(大泉町)

2026年6月4日

授業「群馬で学ぶ」の現場体験学修のため履修学生が大泉町を訪れ、「多文化共生」の視点でまちを巡りました。

 

住民の20%以上が外国籍の同町は、日系人の受け入れが始まった1990年代から30年以上、多文化と向き合い続けてきた自治体です。共生を目指しどのような取り組みを積み上げてきたのでしょうか。この現場体験では、街歩きを通じてこの町の暮らしを知り、住民や行政の方々のお話を伺うことで、同町の多文化共生のリアルを学びます。

 

 

 

大泉町観光協会の方々の案内で、外国人支援施設「ブラジリアンプラザ」や外国籍の方が利用するスーパー、世界のグルメが楽しめるイベント「活きな世界のグルメ横丁」などに伺いました。ほとんどの学生が同町を初めて訪問したため、多言語の標識や鮮やかな色彩の店舗の看板、スーパーの品ぞろえなどは大変新鮮だったようです。「活きな世界のグルメ横丁」でも、様々な国の味に笑顔で舌鼓を打ち「多文化共生」の魅力を感じていました。

 

 

一方で、まとめのディスカッション時には多文化共生の現実や町が抱えている課題などについて、具体的な質問や意見が上がっていました。特に「ゴミ捨て」などの暮らしのルールへの理解については、関心を寄せている学生が多く見られました。

 

 

今回の現場体験学修にあたり、多大なるご協力をいただきました大泉町役場や同観光協会の皆さまをはじめとする、同町の皆さまに心からの感謝を申し上げます。

 

「群馬で学ぶ」では、座学に加え県内の特徴ある自治体への現場体験学修を通じ、「関係人口創出」「多文化共生」の視点からまちづくりのアイデアを施策として練り上げ発表します。同町のほか、伊勢崎市、富岡市、みなかみ町での現場体験も行っています。

 

 

 

 

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