未来の社会を創るデジタル共創人材になる
Well-Beingとは、心身の健康に加え、人とのつながりや社会貢献、自己実現といった多角的な充足感を意味します。デジタル共創学部では、デジタル技術を活かして、個人だけでなく、社会全体のWell-Beingを高める課題解決に貢献できる人材を育成します。

学びの特徴
DXの知識を学ぶ
デジタル社会を生きるための基礎となる知識と考え方を、1年次から段階的に学ぶモジュールです。DX、データサイエンス、情報倫理、経営の視点を横断的に学び、専門モジュールの学びにつなげます。

プログラミングやAI、データ活用、ネットワークなどを基礎から学び、デジタルの仕組みを理解します。アプリやシステムを自分の手でつくり、社会や地域の課題解決に挑戦。技術を使うだけで、未来を生み出す力を育てます。
卒業後の進路イメージ
- システムエンジニア
社会を支えるシステムの設計・開発 - Web・アプリ開発エンジニア
便利なサービスを形にする開発分野 - AI・データエンジニア
データから新たな価値を生み出す分野 - ITインフラ
安定したIT環境を支える役割 - ITコンサルタント
技術で企業の課題解決に関わる - デジタル系技術職
現場のDXを推進する立場 - 大学院進学(情報・AI分野)
高度な専門性を深める進路

マーケティングや経営管理、価値のつくり方を学び、数字やデータをもとにビジネスを考える力を身に付けます。デジタルを活用した商品・サービスの企画や戦略づくりに挑戦。アイデアを形にし、人や社会を動かす力を養います。
卒業後の進路イメージ
- デジタルマーケティング職
SNSやWebを活用した情報発信 - 商品・サービス企画職
新しい価値や仕組みの創出 - IT×ビジネス企画・営業職
課題解決型の提案活動 - プロジェクトマネジメント職
チームや計画をまとめる役割 - コンサルティング関連職
企業や組織の課題分析・改善 - スタートアップ企業
事業づくりへの挑戦
- 大学院進学(経営分野)
ビジネス理論を深く学ぶ進路

食や健康、日常の暮らしをテーマに、データやICTを活用して課題解決に取り組みます。フード、ヘルスケア、地域の視点から、人々の生活をより良くする方法を探究。身近なテーマから未来の暮らしを描きます。
卒業後の進路イメージ
- 食品・フード関連企業
食を通じた価値提供 - 健康・ヘルスケア関連企業
人々の健康を支える分野 - ウェルネス産業
暮らしの質を高める領域 - 地域創生・まちづくり関連職
地域課題への取り組み - 自治体・地域団体職員
地域運営への参画 - サービス企画・運営職
生活に関わる仕組みづくり - 大学院進学(食・健康分野)
専門性をさらに磨く進路
4年間の学びの流れ

企業との連携による 実践的教育プログラムを提供
アクセンチュア株式会社アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター前橋についてはこちら
学びを充実させる新6号館(KYOAI CO-INNOVATION HUB)






最先端の学びを実現するための新校舎です。大小の教室のほか、デジタル×食の学びを実践するキッチンスタジオ、食や健康を研究する実験室、電子工作や3Dプリント、モーションキャプチャ、ドローン等の学びに活用するFab-Labなどを設け、多様な分野のDXを学ぶことができます。
さらに、外部機関との連携や学生だけのプロジェクトで活用するプロジェクトブース、研究室ごとに設けられた学生スペースがあり、基礎の学びからDXでの課題解決までCO-INNOVATION HUBが拠点となります。
教養・専門・ゼミの融合学修で「共愛12の力」を育む
教養・専門・ゼミナールの融合学修により、本学のディプロマポリシーである「共愛12の力」を身に付けていきます。
4年間の学びを記録・自己評価できる独自のeポートフォリオシステム(KYOAI Carrer Gate:KCG)に取組を記録・蓄積し、自身の活動を振返ります。



最先端のモジュールカリキュラム
本学が社会から高い評価を得ているActive Learning、Problem Based Learning、共生のための知識・態度を身につける全学共通教育(共愛コア、Glocal科目など)と、DXの基盤となる数理・ICT・データサイエンス・AIの科目によって「デジタル共創人材」の基礎を固めます。
専門科目は学びの専門ごとに複数のモジュール(Discipline Module)で構成し、興味関心やめざす方向に合わせてモジュールを1つ選択することによって専門性を深める最先端のカリキュラムのカタチを採用します。
共通分野となる「DXモジュール」は全員が修得します。それに加えて、ビジネス領域のDXを学ぶ「マネジメントモジュール」、食や環境、地域社会のDXを学ぶ「食・健康・暮らしモジュール」、そしてDXのためのICTの専門性を高める「ICTモジュール」から選択、修得していきます。こうした学びを土台として「Issue-Based Research Project PBL」において社会や学術における課題を探究し、価値を共創できる人材に成長します。

専門科目一覧
必修科目 選択科目
| 領域 | 1年次 | 2年次 | 3年次 |
|---|---|---|---|
| 【必修】 DXモジュールDX知識の基礎を学ぶ | <Lv1> DX事情Ⅰ DX事情Ⅰ インターネットやSNS、生成AIの急速な普及により、私たちは誰もが情報を発信し、世界中とつながる時代を生きています。一方で、個人情報の保護や著作権、フェイクニュース、AIとの適切な付き合い方など、新たな課題も生まれています。この授業では、SNSや生成AI、フィンテック(FinTech)、メタバース(Metaverse)など身近なテーマを題材に、情報社会で求められる倫理観と判断力を学びます。便利な技術を正しく活用し、社会から信頼されるデジタル人材となるための基礎を身につけます。 DX事情Ⅱ DX事情Ⅱ DX事情Ⅰで学んだ基礎をもとに、より高度なDX事例や業界ごとのデジタル変革について学びます。製造業やサービス業、医療、教育などさまざまな分野で活用されているAIやIoT、ロボティクスなどの先端技術を取り上げ、それらが社会や企業にもたらす可能性と課題を考えます。変化の激しい時代に、新しい価値を創造するための視点を養います。 情報倫理 情報倫理 インターネットやSNS、生成AIの急速な普及により、私たちは誰もが情報を発信し、世界中とつながる時代を生きています。一方で、個人情報の保護や著作権、フェイクニュース、AIとの適切な付き合い方など、新たな課題も生まれています。この授業では、SNSや生成AI、フィンテック(FinTech)、メタバース(Metaverse)など身近なテーマを題材に、情報社会で求められる倫理観と判断力を学びます。便利な技術を正しく活用し、社会から信頼されるデジタル人材となるための基礎を身につけます。 情報セキュリティ 情報セキュリティ デジタル社会では、情報を「活用する力」と同時に「守る力」も欠かせません。この授業では、学校や企業で実際に利用されている情報システムを例に、情報セキュリティの基礎から実践までを学びます。フィッシング詐欺、ランサムウェア(Ransomware)、SQLインジェクション、DDoS攻撃など実際のサイバー攻撃の仕組みを理解するとともに、暗号化技術(SSL/TLS・公開鍵暗号方式)、ファイアウォール(Firewall)、VPN(Virtual Private Network)など情報を守る技術について学修します。さらに、模擬環境での演習を通して、セキュリティインシデントへの対応や、安全な情報システムを設計・運用するための考え方を身につけます。 経営学 経営学 企業や組織がどのように価値を生み出し、社会で成長していくのかを学びます。経営戦略、マーケティング、組織運営、リーダーシップなど経営学の基本に加え、DXやAIの普及によって変化する企業経営についても学修します。実際の企業事例を分析しながら、経営課題を考え、解決策を導き出す力を身につけます。 経営情報論Ⅰ 経営情報論Ⅰ 情報システムが企業経営に果たす役割を理解し、データを活用した経営の考え方を学びます。ERPやCRMなど企業で利用される情報システムの仕組みや、データ分析による意思決定支援について理解するとともに、DX時代に求められる情報活用力を養います。企業事例も交えながら、経営とデジタル技術のつながりを実践的に学びます。 | <Lv2> データサイエンス実践Ⅰ データ構造とアルゴリズムⅠ インターネット データサイエンス実践Ⅱ DXと政策 | <Lv3> DX特講 デジタルイノベーション論 テキストマイニング |
| 【選択】 ICTモジュールDXのためのICTの専門性を高める | 2年への進級時に 3つのモジュールから 選択 | <Lv1> プログラミングⅠ/Ⅱ データ構造とアルゴリズムⅡ コンピュータグラフィックス | <Lv2> プログラミングⅢ システム開発総合演習Ⅰ データ構造とアルゴリズムⅢ システム開発総合演習Ⅱ |
| 【選択】 マネジメントモジュールビジネス領域のDXを学ぶ | <Lv1> マーケティングリサーチ 経営管理論 ビジネスデータ処理演習 情報産業論 | <Lv2> ビジネスモデル論 価値創造論 情報管理論 | |
| 【選択】 食・健康・暮らしモジュール食、環境、地域社会でのDXを学ぶ | <Lv1> おいしさの科学 フードデータサイエンス ヘルスデータサイエンス 環境データサイエンス ウェルビーイングと社会 | <Lv2> フードテクノロジー ウェアラブルテクノロジーとヘルスケアデータ解析 フードエコシステム |

指導教員
國領 二郎
KOKURYO Jiro
副学長 教授/デジタル共創センター長
ハーバード大学経営学大学院
博士課程修了/博士(経営学)社会を活性化する「ICTビジネスアーキテクト」総務省やデジタル庁等で委員として、国のデジタル政策形成に深く関与。日本における経営情報学の第一人者であり、“人にやさしいDX”をめざす。主な担当予定科目
経営情報論Ⅰ、アーキテクト論、デジタルイノベーション論
村山 賢哉
MURAYAMA Kenya
デジタル共創学部長 教授
明治大学大学院
博士後期課程修了/博士(商学)理論と現場をつなぐ「イノベーションブリッジ」経営学と情報学の融合を探求する専門家。DXによる社会課題の解決をめざし、教育・産業の両方で、群馬県の未来づくりに取り組む。主な担当予定科目
ビジネスモデル論、情報管理論、サービスサイエンス
もっと見る
上原 宏
UEHARA Hiroshi
教授
筑波大学大学院
博士後期課程修了/博士(経営学)味わう感覚の謎を読み解く「クッカリーAIリサーチャー」インターネットから自動収集した食レポ口コミなど、人の知覚を表す様々なビッグデータから、香り・食感・味・見た目など人の感覚に潜む謎をAIで解き明かす。人工知能学会2022年度全国大会OS部門「食とAI」優秀賞 受賞。主な担当予定科目
インターネットデータ収集技術、テキストマイニング、フードデータサイエンス
梅嶋 真樹
UMEJIMA Masaki
教授
慶應義塾大学大学院
博士課程修了/博士(政策・メディア)世界の新エネルギー規格を創る「グローバルエンジニア」スイスに本部を置く国際電気標準会議(IEC)の現役議長(コンビナー)。次世代エネルギーシステムにおけるサイバーセキュリティの世界標準を前橋から創出。主な担当予定科目
情報セキュリティ、サイバーセキュリティ、環境データサイエンス
小柏 伸夫
OGASHIWA Nobuo
教授
北陸先端科学技術大学院大学
博士後期課程修了/博士(情報科学)WIDE発、次世代ネットを拓く「ネット技術開拓者」日本のインターネットをつくったWIDEプロジェクトメンバー。IETFでの国際技術標準(RFC)採択実績を有し、ネットワーク技術の発展や通信プロトコル開発に貢献。主な担当予定科目
インターネット、コンピュータグラフィックス、コンピュータネットワーク演習
田所 淳
TADOKORO Atsushi
教授
慶應義塾大学大学院
修士課程修了/修士(政策・メディア)コードで音楽とアートを紡ぐ「クリエイティブコーダー」コード(コンピュータプログラム)を用いてオーディオとビジュアルを融合したパフォーマンスやアート作品を創造するライブコーダー/クリエイティブコーダー。主な担当予定科目
アートとメディア、デジタルコンテンツ・メディア制作論、人工知能の活用
永井 真紀
NAGAI Maki
教授
群馬大学大学院
博士後期課程修了/博士(医学)最新技術で健康をデザインする「ウェルネステクノロジスト」多世代のWell-Beingを追求する健康のプロフェッショナル。運動生理学や食の知見を融合し、モーションキャプチャ等を活用して健康・運動をデザインする。主な担当予定科目
運動生理学、ヘルスデータサイエンス、ウェアラブルテクノロジーとヘルスケアデータ解析
川島 宏一
KAWASHIMA Hiroichi
教授
筑波大学大学院
博士後期課程修了/博士(社会工学)
※2027年4月着任データで社会変革をリードする「地域イノベーションプロデューサー」まちづくりと地域情報政策のフロントランナー。オープンデータや公共データ分析を起点として、地域社会との共創による課題解決をめざす。主な担当予定科目
地域情報化論、スマートシティと都市開発
松本 浩樹
MATSUMOTO Hiroki
教授
東京理科大学大学院
工学研究科/博士(工学)
※2027年4月着任世界水準の知を拓く「適応アルゴリズム研究者」日本における適応信号処理研究の第一人者。「机上の実論」をスローガンとして、適応処理の基礎理論・アルゴリズム構築をメインに、それらを応用した健康管理や災害時情報通信等のシステムの実用化技術も幅広く手掛ける。主な担当予定科目
情報理論、通信技術とコンピュータ、ネットワーク、システム開発総合演習、計算機アーキテクチャ
木村 祐美
KIMURA Yumi
准教授
共立女子大学大学院
修士課程修了/家政学修士加工の”気づき”で地域を元気にする「フードインサイトメイカー」実践でおいしさを科学する食のスペシャリスト。食物アレルギーへの対応や、食育・環境に配慮したエコ・クッキングを推進し、食で地域社会に貢献。主な担当予定科目
おいしさの科学、フードパッケージングと品質管理
渡辺 晃輔
WATANABE Kosuke
准教授
慶應義塾大学大学院
修士課程修了/修士(政策・メディア)地図アプリで鍛えた「アプリ開発マエストロ」ビックデータを分析・活用して社会課題を解決する、地理空間のデータスペシャリスト。デジタル庁民間専門人材として、日本の住所データの整備等にも携わる。主な担当予定科目
地理情報、データベース
小松 稔
KOMATSU Minoru
講師
前橋工科大学大学院
博士前期課程修了/修士(工学)最小情報で最適解を導く「数理計画リサーチャー」電気信号処理とシステム制御の専門家。無線通信から脈波・心音抽出まで限られた情報で雑音を抑圧する方法をアルゴリズムで提案。主な担当予定科目
データ構造とアルゴリズム、プログラミング
三浦 佳奈
MIURA Kana
講師
東北大学大学院
博士前期課程修了/修士(生命科学)科学のワクワクを食卓へ運ぶ「サイエンスコミュニケーター」食品の機能性やおいしさのヒミツを科学の視点から探る研究者。食や科学について楽しく学ぶことができるワークショップなども企画・運営し、地域にその楽しさを伝える。主な担当予定科目
ライフサイエンス入門、ライフサイエンス演習
客員教員
井出 昌浩
IDE Masahiro
客員教授
株式会社 社会価値変革研究所 代表取締役
信州大学特任教授
宇都宮市CDXO補佐官デジタルを武器に良き方向へ変革に導くコンサルタント様々な立場で変革に取組むコンサルタント。デジタルを活用した変革のデザイン、デジタル変革を牽引する人材の育成に取組む。主な担当予定科目
情報産業論、DX特講、デジタルプロジェクト管理、グローバルビジネスと情報
海津 恵
KAIZU Megumi
客員教授
アクセンチュア株式会社
マネジング・ディレクター
ビジネスコンサルティング本部 ストラテジーグループ 人材・組織プラクティス
兼 インクルージョン&ダイバーシティ ウェルビーイング日本統括“生きる”と“働く”を結ぶ「ウェルビーイングデザイナー」幸せに働くとは何か、自分らしく生きるとは何か。
キャリアとウェルビーイングの視点から、これからの時代を生きる一人ひとりが、自分らしい未来を描く力を育みます。主な担当予定科目
キャリア・プランニングII(ウェルビーイング)、ウェルビーイングと社会
入試情報
何度でも挑戦できる、新しい入試方法
「一発勝負の筆記試験」はありません。大学専用のAI学習教材「KOUDAIBridge」で指定の単元をクリアすることで出願資格を得られます。
アカウントの取得申請
AI教材の学習・修得チェック
出願資格を得たら、面接試験へ