次年度八桁ゼミに参加する2年生2名が、3月17日(火)に義務教育学校である群馬県南牧村立なんもく学園を訪問しました。
参加した大学生は小中学校の教員を目指しています。彼らにとって、義務教育学校に訪問する初めての機会であったとともに、山間部の学校に赴任する可能性も思い描きながら児童生徒、教職員の姿から学ぶことのできる貴重な経験となったようです。教頭先生より、大学生からの質問へのご回答も丁寧にいただき、フィールドだからこそ得られる発見が多くありました。
参観させていただき、誠にありがとうございました。
参加した大学生の感想の一部を紹介します。
・小規模校には、1人1人の能力に応じて柔軟に授業を行うことができることや、自分のペースで活動しやすいといった強みがある一方で、多様な児童の意見に触れる機会が少ないことや、大人数での運動や合唱が難しいといった課題もあると気づきました。しかし、その課題に対して、AIの活用や全校で取り組めるスポーツ企画を工夫するなど、弱みをそのままにせず、より良くしようとする先生方の姿がとても印象的でした。その姿から、児童生徒のために何ができるかを考え、実行していくことの大切さを学びました。また、校則を設けないことで、自分たちのリズムの中で気づきを促すなど、児童生徒の主体性を大切にしている点も印象に残りました。
・ほかの小中学校では見たことのない学校施設と地域に根付いた地域に防災やコミュニティの拠点となる校舎づくり、特定の教室を持たない空間など、目にするものすべてが私の想像していた学校とは異なっていてとてもおもしろいと感じました。その中でも、バリアフリーを意識した段差のない教室やスペースはこれからの学びの場としてあるべき姿だと感じました。誰もが学びやすい環境により児童生徒も楽しく学ぶことができているのだと思いました。また、特定の教室を持たないため学校内すべてが学びの場であるのだと知りました。





