台湾異文化研修を実施しました

2026年3月15日

2025年度春休みに実施した台湾異文化研修の様子です。

この研修では、海外渡航や国際交流の経験が少ない学生を主な対象に、日本と地理的・文化的に近い台湾を学修の場として設定し、現地の協定校での交流や授業参加、現地での活動を通して、異文化理解を深めることを目的としています。

台北では、協定校である醒吾科技大学にて研修を実施しました。出発前のオリエンテーションで準備してきた日本文化ワークを現地で実践し、「福笑い」や「節分」をテーマに台湾の学生と交流しました。現地の学生も積極的に参加し、双方にとって有意義な学びの機会となりました。

また、醒吾科技大学ではバリスタの授業にも参加し、中国語と英語で行われる実践的な授業を体験しました。さらに、現地学生のサポートを受けながら台北市内でフィールド学修を行い、都市の文化や人々の生活について理解を深めました。

 

その後、学生たちは台湾新幹線で台南へ移動し、もう一つの協定校である長栄大学での研修に参加しました。長栄大学では、台北での経験をもとに内容を改善しながら、日本文化ワークショップを実施しました。日本語を学ぶ現地学生とカルタを通して交流するなど、実践的なコミュニケーションの機会となりました。

研修期間中は、中国語の基礎を学ぶ授業に加え、英語でのディスカッションやグループワークにも取り組み、台湾と日本の文化や社会の違いについて考察を深めました。また、歴史研究の教員によるフィールド学修では、台南の歴史や文化について現地で学ぶ機会を得ました。

本研修を通して、学生たちは異文化の中で主体的に行動しながら、語学力だけでなく、多様な価値観への理解を深めることができました。

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