ニュージーランド ワイカト大学中長期留学レポート Vol.4

2026年1月15日

2025年度ニュージーランド中長期留学の参加者2名から、12月のレポートが届きました。
1名は中期留学を終えて帰国し、もう1名は現在も長期留学を継続中です。それぞれの立場から綴られたニュージーランドでの日々をご紹介します。

J.I.さん(英語コミュニケーションコース2年)

私がニュージーランド中期留学に参加した目的は、英語力を伸ばすことはもちろん、日本とは異なるニュージーランドの文化を理解し、多様性を尊重できるようになることでした。加えて、住み慣れた日本の実家を離れ、自立心を育むことも目的の一つでした。

ワイカト大学の一般英語コースでは、クラス内でゲームやアクティビティを通して、楽しみながら英語を使う授業が多くありました。学んだ英語表現を使って英文エッセーを作成する機会もあり、これらの活動を通して英作文能力を高めることができたと感じています。また、授業では毎日、担任の先生と前日や週末の出来事について話をしていました。さらに、ホストファミリーとの日常会話を通して、英語でのやり取りに少しずつ慣れ、英会話力を伸ばすことができたと感じています。

今回の中期留学を通して、異文化理解力を高めると同時に、英語をアウトプットする力(話すこと・書くこと)を向上させることができたと感じています。私は3年次から始まる課題演習で、異文化理解・異文化コミュニケーションを研究している先生のゼミに入りたいと考えており、今回の留学で高めた異文化理解力を活かしたいと考えています。

また、ホームステイ生活中に、朝食や昼食の用意、洗濯などを自分で行ったことで、「自分のことは自分で行う」という自立心を育むことができました。この経験は、日本に帰国してからも私生活で活かしていきたいと考えています。
ニュージーランドでの生活を通して、英語力の面でも生活能力の面でも成長できたと感じています。大学の授業で担任の先生と英会話をしたり、ライティングに取り組んだりしたことで、留学前に比べ、間違いを恐れずに自分の意思を英語で表現できるようになりました。そのため、英語力を高めたい人や自立心を育みたい人には、ニュージーランド中長期留学に挑戦してみる価値があると感じています。

 

R.F.さん(英語コミュニケーションコース3年)

12月は、授業がこれまでと同じように順調に進み、学習面では安定した一か月でした。授業内容にも慣れ、日々の学習リズムがしっかりと身についてきたと感じています。月の後半からは二週間のホリデーに入り、このレポートを書いている現在はニュージーランド南島を旅行しています。これまでにクライストチャーチ、レイク・テカポ、クイーンズタウンを訪れました。

クライストチャーチでは、ガーデンを散策したり、トラムに乗って市内を回ったりしました。街全体が整っていて落ち着いた雰囲気があり、歩いているだけでも楽しかったです。また、宿泊したホステルのスタッフの方にバーベキューに招待していただき、さまざまな国から来た人たちと交流することができました。国籍や年齢の異なる人たちと会話をする中で、言いたい英語表現がすぐに出てこない場面もありましたが、その経験が「もっと英語を勉強したい」という気持ちにつながり、良い刺激になりました。

レイク・テカポでは、夜に満天の星空を見ることができました。これまでに見たことがないほど美しく、言葉を失うような景色でした。近くの山にも登り、頂上からは青く澄んだ湖と周囲の山々を一望することができ、自然の壮大さを強く感じました。
現在滞在しているクイーンズタウンは、休暇を楽しむ人々で賑わい、とても活気のある街です。街の景色や食事も魅力的で、レイク・ワカティプの湖面が海のように波打っている様子が印象に残っています。また、クイーンズタウン・ヒルに登り、街と自然を一望できる景色を楽しみました。
南島を訪れて特に驚いたのは、想像以上に寒かったことです。ハミルトンでは暑さを感じる日も多いため、同じ国でもここまで気候が違うことに驚きました。年越しは北島に戻り、オークランドで過ごす予定です。

この留学生活では、まだ訪れてみたい場所や体験したいことがたくさんあります。南島での旅行を通して、ニュージーランドの自然の美しさや人の温かさを改めて感じることができました。残りの留学期間も、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

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