入試Q&A

入試Q&A

総合型選抜や学校推薦型選抜の合格者でも、入試特待生になれるチャンスはありますか?
無料でスカラシップ試験を受けることができます。スカラシップ試験で入試特待生として採用された場合は、納入済の授業料を入学後に返還します。なお、入試特待生として採用されなくても入学の権利はそのまま保障されます。
一般選抜の科目ごとの有利・不利はありますか?
全ての科目のレベルが同じになるよう充分配慮しています。試験の結果、科目間の平均点に大きな差がある場合には、得点を平均値によって修正する場合があります。安心して得意な科目で受験してください。
一般選抜を2科目で判定する際、2科目を受験するのと3科目・4科目を受験するのとで有利・不利はありますか?
どちらの試験も受験した科目のうち高得点の2科目で判定するので、何科目受験しても有利・不利はありません。なお、学部によって受験必須科目が異なりますのでご注意ください。
一般選抜等で、複数の学部、専攻をを同時に出願することはできますか?
国際社会専攻(英語コミュニケーションコース、国際コース、経営コース、心理・人間文化コース)と地域児童教育専攻(学校教育コース、幼児教育・保育コース)とデジタル共創学部はそれぞれ定員及び判定基準を別々に設定しているため同時に出願することが可能です。例えば英語コミュニケーションコースと学校教育コースを同時に出願することは可能です。なお、面接を実施する入試およびスカラシップ試験では、同時に出願することはできません。
入試特待生・小中高教員志望特待生・GIA特待生の継続審査はどのような基準ですか?
1年間で13科目以上の単位を習得した上で、GPA※3.7以上の成績であれば翌年も継続します。継続にならない場合でも次の1年間の成績が条件を満たしていれば、その次の年は特待生の資格が復活します。
※GPA(Grade Point Average): 秀5 優4 良3 可2 その他1 として履修科目を点数換算し、それを履修科目数で除したもの
※2027年度入学者より、継続審査の基準が変更になる場合があります
特待生制度(資格特待、入試特待など)を2つ以上併用することはできますか?
併用することはできません。2つ以上の特待生を目指すことは可能ですが、入学手続時にいずれか1つを選択してください。複数の該当があった場合はそれぞれの特徴を理解し、決められた期日までに選択してください。
資格特待生に該当する資格は、受験までに取得しなければ採用にならないのですか?
出願時に取得していることが望ましいですが、合格後に取得しても資格特待生に該当します。出願後に対象資格を取得した場合は、資格証明書と「資格特待生追加申請書」を本学が指定する提出期限(最終日の午後5時)までにアドミッションセンターへ提出すること。提出期限は「入試要項」の資格特待生の説明箇所に記載されているため、必ず確認すること。
学納金の分納や延納はできますか?
本学では分納や延納を認めていません。各入試の手続期間内に振り込みが完了しないと入学資格を失うので注意してください。
試験の合否はどのように通知されますか?
各入試の合格発表日の午前9時よりホームページから合否を確認してください(外国人留学生は対象外なので、簡易書留の郵送で合否を通知します)。合格者には学納金振込書等の入学手続書類を簡易書留で郵送します。数日経っても届かない場合はアドミッションセンターへ連絡してください。不合格者には書類の郵送はありません。合格者は各入試の手続期間内に学納金を振り込まないと入学資格を失うので注意してください。
学納金をATMや、インターネットバンキングから振り込むことは可能ですか?
可能です。その場合、振込依頼人名は必ず「受験番号+受験者氏名」としてください。(例:999999 キョウアイタロウ)
不合格の場合は再受験できますか?その場合はどのような手続きをすればよいですか?
不合格の場合、同じ入試区分の試験を無料で受けられます(例:一般Aで不合格になった場合、一般Bを無料で受験できる)。その場合、出願書類(調査書や資格取得証明書等を含む)はその都度必要です。また、再受験の出願時には、不合格になった試験の受験番号とログインIDを入力する必要があります。なお、試験日の早退・遅刻・欠席等で受験を放棄した場合は無料で再受験することはできません。また、入試区分が異なる試験にチャレンジする場合は、新たに入学検定料を支払って出願することになります(例:スカラシップで不合格になり一般Aにチャレンジする場合は入学検定料が必要です)。
入学を辞退する場合はどのような手続きが必要ですか?
入学手続きシステムから辞退を申請した後、入学辞退届を印刷し、必要事項を記入した用紙を本学が指定する提出期限(最終日の午後5時)までに届くようにアドミッションセンターに提出してください。提出期限は「入試要項」を必ずご確認ください。入学辞退届が受理されたら、入学金を除く学費(授業料・施設設備費分)を返還します。なお、指定の期限を過ぎて入学辞退をする場合も、必ず年度内にアドミッションセンターに電話連絡の上、所定の事態手続きを完了してください。
けがや病気などで入学試験や入学後に特別な配慮や支援を必要とする場合の受け入れはどのようになっていますか?
けがや病気の状況等により特別な配慮や支援が可能か、または受け入れが可能かどうかを検討しますので、受験を希望する場合は、出願前のできるだけ早い段階(各入試出願締め切り日の2・3か月前まで)でご相談ください。
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