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「フィリピン人として生きる過去、現在、将来」ワークショップ開催

6月21日、「海外フィールドワーク(フィリピン、担当:西舘崇)」の授業にて、伊勢崎市に所在するKaoiriの代表カオイリ・アイザックさんと田中紘文さんを招き、ワークショップを開催しました。

カオイリさんは日本で生まれたフィリピン人。4歳のときに伊勢崎市に引っ越してきました。高校卒業後、カオイリさんは本学の一年生となる予定でした。しかし経済的理由から入学を断念。その後、県内の企業で働きながら、2015年に独立し、Kaoiriを創立しました。

ワークショプではまず、カオイリさんの経歴や経験を踏まえながら「外国人として生きること」「人と違うこととは何か」「なぜを問うことの重要性」「自分と向き合うことの大切さ」などについてお話し頂きました。その後、履修者を交えての全体討論を行いました。

カオイリさんは「日本に住んでいると『外国人』は、日本人と『異なる』ことばかりが強調される。しかし『外国人』であることは『個性』であり、また『強み』でもある」「(履修者の)フィリピン行きが、自分とは何者なのかなど、自分の生き方やあり方を見つめ直すきっかけとなって欲しい」などと指摘。

それに対し学生は「『違い』は戸惑いや恐れ、違和感、ネガティブな感情の根源ではなく、自分と向き合う『チャンス(きっかけ)』なんだ、ということが良くわかった」「高卒、外国人、そんな目線でしか捉えられていなかった自分を恥ずかしく感じた。『異なること』を前向きに捉え、自分を見つめ直しながら『生きる』ということを実践したい」などと応えました。

カオイリ・アイザックさんと田中紘文さんに心からのお礼を申し上げます。

海外フィールドワークについてはこちらをご覧ください。

 

 

 

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