群馬県が緊急事態宣言の対象地域となったことを受けて、「共愛学園前橋国際大学 新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動制限指針」のレベルを「3」から「4」へ移行します。
これに伴う、夏季休暇中の諸活動・キャンパス活用等の対応は、下記の通りとします。
■原則として、学生の入構を制限いたします。
<入構制限期間> 2021年8月20日~2020年9月12日
(終了の時期は変更されることがあります)
ただし、下記の場合は登校できます。
〇期間内に実施される集中講義・補講
〇キャリアセンター/教職支援室で、面談や指導を受ける場合
〇図書の貸出・返却(図書館での学修・閲覧・読書はできません)
〇保健室、学生相談室、ダイバーシティ&インクルージョン推進室等で相談がある場合
〇そのほか、大学から来学するよう指示を受けた場合
登校が必要な場合、必ず下記の手続きを行うようにしてください。
〇入構時にサーモグラフィーで検温。熱がある場合、保健室で再検温。
〇必ず学生センターにて氏名を記帳したうえで、リストバンドを受け取り装着。
なお、事情により自宅学修が困難な場合に限り、時間と場所を限定して学修エリアを一部開放します。利用する場合は、事前申し込みをしてください。詳細については、学生の皆さんにメールでお知らせしたとおりです。
これまで、学生の皆さんの学修機会をできる限り提供しようと模索してきましたが、学生の健康、そして周りの人の健康を守ることを最優先に考え、さらには緊急事態宣言下における大学としての社会的責任を考慮して、苦渋の決断をいたしました。
<緊急事態宣言の解除後について>
群馬県の警戒度が「4」か「3以下」かによって対応も異なりますので、措置解除時にお知らせします。
2021年8月20日
共愛学園前橋国際大学
学長 大森昭生