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共愛学園前橋国際大学

特色ある学び

「地域の未来は、私がつくる」
その志を実現する学びがここにあります

共愛学園前橋国際大学が開学以来、モットーとしているのは「学生中心主義」「ちょっと大変だけど実力がつく大学」「地域との共生」の3つ。「共愛=共生」の精神に基づいて、学生一人ひとりに向き合い、地域と一体となった教育が本学の学びの特長です。激動する国際社会の中で生き抜いていく力を学生が身に付け、地域を発展させていく。そんな未来の実現のために本学の学びは設計されています。
共愛学園前橋国際大学が何よりも叶えたい夢は「学生が卒業後もずっと幸せに生きていけること」。その実現のために、本学では大学にまつわるすべてにおいて、中心に学生を位置付けています。そして130年以上の間、地域に支えられてきた学園だからこそ、地域と共にこれからも歩んでいきたいと思っています。

特色ある学び

01

学生中心主義

本学が掲げる「学生中心主義」は授業だけではありません。なぜなら、授業以外にも学生が成長する学びはたくさん存在するからです。例えば学生の主体的・能動的学びのための校舎「4号館KYOAI COMMONS」。ここでは授業時間外でも学生が集い、議論を交わし、研鑽する姿が毎日見られます。それは、校舎の設計時にも学生に参画してもらい、「学生が主体的に学びやすい環境はどのようなものか」を一緒に考えてきたから実現したこと。学内外における様々な場に学びはある。そこに学生を導き、支援し、学生とともに大学も地域も創っていく。それが本学の「学生中心主義」の学びです。

学生主体の活動について

特色ある学び

02

ちょっと大変だけど
実力がつく大学

本学では3割の授業が10名以下の少人数での学修です。さらに、7割以上の授業がアクティブラーニングを取り入れた主体的・能動的な学びです。しかも、それは時にキャンパスの外で地域の人と活動したりすることもあります。したがって、本学の学びは控えめに言ってもちょっと大変です。でも、本学ではそれを楽にすることはしません。なぜなら、こうした学びが予測困難な社会を生き抜いていくときに必要なチカラを身に付けさせてくれるからです。もちろん、学びが大変なだけであれば乗り越え続けることはできません。でも本学では様々な支援体制によって、多くの学生が「大変だけど充実している」前向きな気持ちで学びに向かっています。
卒業時には9割を超える学生が「チカラが付いた」と実感してくれている。本学はこれからも「ちょっと大変だけど(だから)実力がつく大学」でいつづけます。

特色ある学び

03

地域との共生

本学は多くの学生が地元群馬県から入学し、群馬県内に羽ばたいていきます。つまり、地域から未来ある学生を預かり、成長させて、地域にお返しする使命を負っています。であるからこそ、本学の学びには「地域」が欠かせません。
地域を知り、探求する授業、地域の課題を解決する学修、地域の人とともに学ぶ機会など、その場所も内容も多岐に渡ります。地域のことを学ぶのは地域が一番。大学での学びが、そのまま将来の地域での仕事や活動につながり、学生一人ひとりが地域の未来を創っていく。それこそが、「地域とともに生きる」ということです。

学生が感じる、本学の特色ある学び

STUDENT VOICE

それぞれの目標に向かって取り組む学生たちにインタビューしました。
学内外を問わず様々な活躍をしている学生たちの言葉から、本学の特色ある学びを感じとることができます。

  • 外務省のプログラムでインドネシアへ渡り
    日本語教師を体験

    国際コース 4年 大渕 純佳

  • 「正解がない答え」に
    向き合っていくことの重み

    国際コース 3年 星野 裕二郎

  • 国際的な学びを通して、誰かの背中を
    押せる人、心を動かせる人になりたい

    国際コース 4年 若林 鼓乃郁

  • トレードフェアへ出場し
    最高位賞を受賞

    情報・経営コース 3年 金子 涼

  • 学生広報スタッフ代表として
    オープンキャンパスを運営

    心理コース 4年 清水 佑菜