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社会連携・研究

2023年度からの新カリキュラム 2023年度からの新カリキュラム

2023年度より新しいカリキュラムで学修します。国際化、Society5.0、AI・ビックデータ、SDGsなど、これからの社会には、多様な視点を持ちながらさまざまな課題を発見し、解決していける人材が不可欠です。本学が目指すのはGlobal(地球規模)の視点を持って、Local(地域)の課題を解決できるGlocal人材の育成。そのために、「学部共通科目」と「コース専門科目」を組み合わせたカリキュラムを整え、地域の未来を創っていくことのできるGlocal人材を育成します。

Point

2023年度からの新しいカリキュラムのポイント

Point 1

国内外での実践的な活動の中で
主体性・能動性を伸ばす
「グローカル科目」の必修化

Point 2

社会で求められる計数能力から
データサイエンスを学ぶ
「MIDA科目」の必修化

Point 3

学びを深め仲間と切磋琢磨する
ゼミナールの各年次必修化

4年間の学びで身に付ける「共愛12の力」

授業の履修に限らず、正課外活動も含め、自身の学びの記録をeポートフォリオに蓄積、自身の活動を振り返りながら、大学4年間で「共愛12の力」を身に付けていきます。
結果として、ディプロマポリシー(学位授与方針)を達成し、学生は自律的学修者へ成長します。

4つの軸と「共愛12の力」

カリキュラム体系図

学びの構成

                       

科目群

学部共通(各コース共通)

共愛コア科目

建学の精神である「共に愛し、共に生きる」ための学び、国際理解・地域理解といった国際社会で生きる私たちに必要な知識を学びます。

グローカル科目

文部科学省が推進してきたグローバル人材の育成、地域創生事業で作られた本学独自の実践型授業(PBL、海外研修等)により主体性・能動性を身に付けます。

MIDA科目(数理・ICT・データサイエンス・AI)

AI・ビックデータ時代においてICTリテラシーやデータ分析・統計といった計数能力は非常に重要になっています。 ここでは数的処理やデータサイエンスを修得します。

キャリア科目

本科目は就職対策の科目ではなく、自身の将来ビジョンを描き、自身の学びと結びつけながら卒業後のキャリアを考えていく科目となっています。

外国語科目

「英語」「中国語」「多言語(複数言語の基礎)」から自分が学びたいプログラムを選択し、語学力を伸長させます。

各コース別(各コースによって異なります)

コース専門科目

各コースの専門の理解を深め、体感する科目となっています。

セルフデザイン

他コースの開講科目や教員免許取得に向けた教職科目など、学問的関心や自身の将来に合わせた学びを履修することができます。

ゼミナール

基礎演習(1年次) ※各コース別

1年次のゼミナール。レポートの書き方、文献の探し方など、学びに必要な基礎スキルを身に付けるとともに、仲間づくりの場でもあります。

Glocal Seminar(2年次) ※学部共通

地域の課題解決に取り組むゼミナール(PBL)。コース横断でチームを組み、互いの知識・経験を持ちより「協働」しながら課題解決を目指します。

専門演習(3・4年次) ※各コース別

1-2年次で学んだ知識を生かし専門分野を学び(課題演習:3年次のゼミナール)、学びの集大成として卒業論文・制作を執筆・制作します(卒業研究:4年時のゼミナール)。

その他

オナーズプログラム科目

「 KYOAI GLOCAL HONORS」専門の科目となります。

教職科目

教育職員免許状取得するために必要な科目となります。
※ここで取得した単位は卒業に必要な単位には含まれません。