大学紹介

学部・コース

入試情報

キャンパスライフ

進路支援

社会連携・研究

社会連携・研究

学部・コース

心理・人間文化コース教員紹介

Phychology,Humanity and Culture Course Faculty Profile

教員紹介

心理・人間文化コース長 教授

奥田 雄一郎

OKUDA Yuichiro

Profile

国際社会学部、心理・人間文化コース教授。中央大学大学院文学研究科単位取得退学。2007年4月に共愛学園前橋国際大学に着任。2018年4月より現職。専門は発達心理学(青年心理学)、教育心理学、社会文化心理学など。前橋市教育委員会キャリア教育推進協議会、前橋市アーツカウンシル委員など、委員を多数歴任。主な著書は『ディスコミュニケーションの心理学』(編著、東京大学出版会)、『共愛学園前橋国際大学ブックレットⅤ 「大人になること」のレッスン-「親になること」と「共生」』など。

学生へメッセージ

私の研究分野は「若者」の心理学です。ですから、研究したことがすぐに大学での授業や、日々の学生たちとの関わりに活きてきます。私はいつも学生たちと一緒に考え、学生たちと一緒に実際に見に行き、学生たちと一緒に研究をしています。
私のゼミには「若者」の様々な側面に関心を持った学生たちが集まってきます。例としてこれまでのゼミ生たちの卒業研究のテーマを挙げると「失恋は若者の成長にとって意味はあるのか?」、「現代において若者たちの居場所はどこなのか?」、「叱ることは大学生の学びに効果的なのか?」、「地域で若者たちの文化を形成する場作りはできるのか」、といったように。「若者」ということをテーマに、様々な視点からゼミ生たちは日々研究を行っています。そうした研究を通してゼミ生たちは心理学に関する専門的な知識に加え、実験やアンケートデータの統計処理といった数的データの分析の仕方、インタビューやフィールドワークを通して言語データを客観的に分析する力を身につけていきます。また、フィールドワークなどの地域との関わりの中では、多様な人々と関わるコミュニケーション力やチームをまとめるマネジメント力、論文を書く為のリサーチ力や文章力といった社会で役立つ力を身につけることができます。
また、私のゼミでは「研究」と「実践」の両方の学びを大切にしています。ですから、時には大学の研究室を飛び出し、まちなかのコワーキングスペースで地域の方々と一緒にゼミをしたり、他大学の学生たちと一緒にディスカッションや活動をしたり、大学の中だけではなく、地域と一緒に学び、そして学んだことを活かすということを大切にしています。
こうした「人間」に関わる諸現象を研究する心理学のゼミで学んだ卒業生たちは、「人間」に関わる様々な分野で社会で活躍しています。例えば「人に教える」大学教員や特別支援学校の教員、「人と関わる」ホテルマンや銀行や企業の販売や営業、イベントを作る会社に就職したり自分で会社を興した卒業生もいます。
みなさんも是非、一緒に考え、一緒に実際に見に行き、一緒に研究をしましょう!

研究内容について

私の専門は心理学です。心理学はそれこそ学部が作れるほどに様々な分野があります。中でも特に、私は3つの分野について研究をしています。
1つ目は発達心理学です。発達心理学は「人間の生涯における変化」について研究する分野です。人間は誰しも、生まれた時には赤ちゃんとして誕生します。この文章を読んでいる皆さんは、今の姿で生まれてきた人はいませんよね?人間は誰しもその生涯の中で変化していく。そうした変化の中でも特に私は青年期と呼ばれる、中学生ぐらいから30歳ぐらいまでの時期について研究しています。そうした若者たちのアイデンティティ、キャリア選択、時間的展望などの青年心理学の基本的領域、サブカルチャーやジェンダーなどの若者文化、友人関係や進路選択などの現実の問題について研究します。
2つ目は教育心理学です。教育心理学は「人間が人に教えたり、人から学んだりするプロセス」を研究する分野です。幼稚園から大学、そして社会人になっても人は教え、学びますが、その中でも私の専門は「大学における学び」です。アクティブ・ラーニングや学習環境デザイン、オープンキャンパスなどの正課外での大学生の学びを中心として、動機づけ、障がい、いじめ、教育評価といった教育に関わる問題について研究しています。
そして最後に社会文化心理学です。社会文化心理学は「人々の文化と文化をつなげる」心理学です。私たち人間は「日本という国」、「それぞれが暮らす地域」、そして「それぞれの好きなファッションや音楽などのキャラクター」など、常に文化と共にある存在です。そうした若者文化の生成についての心理学の理論を研究すると同時に、現代社会における多様な異なる文化と異なる文化をどのようにしたら“つなげる”ことができるのか、本学のラーニング・コモンズや地域でのイベントにおいて、実際に心理学を使って具体的な実践を通して研究をしています。
みなさんが抱く心理学のイメージと、大学で学ぶ専門的な心理学はひょっとすると随分イメージが違うかもしれません。でも、大学で学ぶ専門的な心理学の研究はきっとみなさんの世界を広げ、人間に対する理解をより深いものにしてくれます。

担当科目

心理学 / 青年心理学 / 社会文化心理学 / 教育と心理(教育心理学(中等)) / 総合科目:人間を考える / キャリア・プランニングⅠ / 教育実習事前事後指導 / 介護等体験 / 教育方法・技術 / 教職実践演習 / 進路指導論(初等) / 進路指導論(中等) / アジアフィールド学習 / 基礎演習Ⅰ・Ⅱ / 課題演習Ⅰ・Ⅱ / 卒業研究

研究実績

準備中