[ 学生レポート ]
心理・人間文化コース2年生の必修科目である「人間を考える」の1月11日の授業内で、今年度で退職される大嶋果織先生が最終講義をしてくださいました。
「世界の見え方、世界の見方」という題目で、共愛女学院第9代校長である周再賜校長に対して大嶋先生が持っている「その時、周校長は何と言ったか」という問いの始まりから、
先生なりの答え、そして現代へのつながりをお話してくださいました。
当日は、在校生だけでなく卒業生や先生方など多くの人が集まり、お話を伺いました。
大嶋先生の授業が受けられなくなってしまうのは残念ですが、今回の話を心に刻み、世界を見ていきたいと思います。
学生記者 篠原伶奈