本学の授業「バーチャルカンパニー」の取り組みの一環で立ち上げた仮想企業「燈(とぼし)」は、『温泉のダイバーシティ化の実現』を目標に、誰もが平等に温泉を利用できる社会を
目指し、昨年度から群馬県内の企業と商品を共同で開発してきました。
そして完成したのが、乳がん経験者の意見を取り入れ、使いやすさとおしゃれにこだわった湯あみ着「ゆがすみ」です。
しかしながら、学生たちはこの開発を通し、湯あみ着があまり普及しておらず、使用しづらい現状であることを知りました。
そこで、8月1日より湯あみ着の販売と啓発を兼ねたクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/758194#menu)にチャレンジしています!
ご支援のほど、よろしくお願いします。
また、これまでの過程やクラウドファンディングの成果発表を、9月13日(金)15時からNETSUGEN(群馬県庁32階)にて「燈(とぼし)」の学生や開発関係者らが行います(https://www.netsugen.jp/event/e00006349/)。こちらにもぜひご参加ください。
なお、この取組みは、上毛新聞・東京新聞(https://www.tokyo-np.co.jp/article/348543)・前橋新聞mebuku(https://mebuku.city/news/shop/post-35090/)などで取り上げられました。
【燈(とぼし)インスタグラムアカウント】https://www.instagram.com/toboshi_konbu/