心理・人間文化コースの共生社会の諸課題探求ゼミが草津でフィールドワークを行いました。
 温泉地として知られる草津町には、「ハンセン病と人権」について学ぶことができる場所がたくさんあります。共生社会への諸課題を考えるゼミでは、緊急事態宣言があけた11月、湯畑にほど近い「リーかあさま記念館」、そこから3㎞ほど離れたところにある国立療養所栗生楽泉園内「社会交流会館」、そして「重監房資料館」を見学し、ハンセン病患者の方々の人権をめぐる長い闘いについて学びました。
 ハンセン病患者や家族に対する差別がけっして過去のものではないこと、歴史的事実を知ることが、今日の課題を考える手がかりになることを実感した一日でした。