教職支援室とは
教職支援室は、教職をめざす在学生と卒業生に対して、必要な情報の提供や支援・指導を行っています。教職支援室では、経験豊富な専門の先生が、毎日学生の皆さんを待っています。教職支援室は「先生になりたい」という夢をかなえる入口です。
教職支援室が実施している主な支援
教職に関する情報の収集および提供
都道府県別教員採用試験過去問題集や情報誌、学習指導要領、学習指導要領解説などを揃えているほか、最新情報の配布や掲示も行っています。 また、公立・私立学校の求人関係情報や教職関連機関等の情報を収集し、提供しています。 さらに、教員採用試験後の進路指導や非常勤講師等に関する情報の提供を行います。
自習スペースの提供
授業期間はもちろんのこと、長期休業中も利用できます。
利用時間(または開室時間)
月〜金 10:30〜16:30
個別面談の実施
教職をめざす皆さんの状況とニーズを把握し、一人ひとりに対応した支援・指導を行っています。
教職を目指す3年次の学生に4月下旬〜5月中旬、定期の個別面談を行っています。また、そのほかにも必要に応じて随時の面談も行います。
相談への対応
教職をめざす皆さんの抱えている悩み、教育実習前の不安、教員採用試験への取り組みについてなど、いつでも相談できます。
教員採用試験対策講座の実施
外部の予備校などに行かなくとも、学内で対策講座を受講できます。
教員採用模擬試験の実施
外部で実施されている模擬試験を学内で受験することができます。学習の進度を確かめるためにも積極的に受験することをお勧めします。
教員採用試験志願書の添削指導
はじめて書く志願書は、「これでいいのかな?」と不安になるものです。志願書作成について的確にアドバイスをしています。
論作文添削指導
支援室で論作文の論題を課して、提出された論作文を丁寧に添削します。マンツーマンでフィードバックしてリライトを促し、完成稿作成まで支援します。
集団面接・集団討論・模擬授業等の指導
採用試験には、集団面接や集団討論、模擬授業等があります。みんなで練習し、専門の先生が指導しています。また、夏期休暇中には在学生のほか卒業生も参加し、実施しています。