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児童教育コース

平岡 さつき( ヒラオカ サツキ) (Hiraoka Satsuki)

誰もが経験的に関わってきた「教育」に関する一見自明なことがらを問い、一緒に考えてみよう。
歴史の眼鏡をかけて現代をみる。そうすると「人づくり」のこれからは、どのようにみえてくるだろう?

■教授

主な経歴
お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程
一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了
一橋大学非常勤講師

前橋工科大学非常勤講師

■学位
修士(文学)



専門分野・研究テーマ

教育史学
教育実践の社会史、児童文評価基準に関する研究

担当科目

教育と人間、教育と社会、道徳教育の研究、教職論、教育方法・技術、教育課程論(初等・中等)、教職実践演習、教育実習事前事後指導(初等・中等)、教育実習A(高校)、教育実習B(中学)、教育実習(初等)、介護等体験、課題演習

ゼミナール

教育という人間形成
人間形成論の視野に立ち、「教育という人間形成」に関する課題に教育学の視角から取り組みます。教育(思想)史研究、評価改善による授業づくり等に関する教育実践研究、様々な教育問題を教育学の観点から読み解く教育評論など、一人ひとりのゼミ生の課題意識を尊重し、協同して進めています。

主な業績

著書

1.『国際的学力の探究』(共著)創友社、1989年4月。
2.『現代中国と華僑教育』(共著)多賀出版、1991年2月。
3.『叢書 産む・育てる・教える 第5巻 社会規範――タブーと褒章』(共著)藤原書店、1995年5月。
4.『教育科学の誕生』(共著)大月書店、1997年1月。
5.『教育の制度と社会』(共著)梓出版社、2000年4月。
6.『到達度評価の理論と実践』(共著)昭和堂、2002年5月。
7.『人間形成論の視野』(共著)大月書店、2004年3月。
8.『学校と学区の地域教育史』(共著)川島書店、2005年3月。
9.『「評価の時代」を読み解く』教育目標・評価学会編、日本標準、2010年12月。

論文

1.「1920~30年代における綴方作品評価基準の史的展開」『一橋研究』第12巻第2号、1987年7月。
2.「京都府における新しい教育評価行政」(中内敏夫、長谷川裕と共著)、『首都機能と地域』(一橋大学社会学部)、1991年3月。
3.「<綴方教師>師井恒男の誕生と転生―到達度評価成立史研究序説―」(上)・(中)・(下)、一橋大学『<教育と社会>研究』創刊号・第2号・第3号、1991年8月・1992年8月・1993年8月。
4.「宇部文化協会における師井恒男の教育実践-社会過程との関わりをふまえて-」『一橋論叢』第114巻第2号、1995年8月。
5.「戦後教育改革期における野村芳兵衞の教育実践」『教育目標・評価学会紀要』第6号、1996年10月。
6.「教育の社会史・教育評価論研究のフロンティア」『<教育と社会>研究』第4号、1996年10月。
7.「国際バカロレアの研究」東京学芸大学海外子女教育センター・プロジェクト報告、1998年3月。
8.「国民学校期における国語の成績考査法」(木村元、北林雅洋、福留美奈子と共著)、科研報告『戦前の初等教育の変容と中等学校入試改革に関する実証的研究』、1999年3月。
9.「京都自治体の住民の教育要求組織化としての府教委『教育評価』行政-遠藤光男氏(元京都府教委総括指導主事)に聴く」(小林千枝子と共著)、『教育目標・評価学会紀要』第9号、1999年10月。
10.「共生の教育-日本の現状と課題-」『日本国際教育学会紀要』第6号、2000年11月。
11.「TIMSSの学力観の検討-学力の国際比較とは何か-」(木村元、北林雅洋、斉藤里美と共著)、東洋大学紀要『言語と文化』第2号、2002年3月。
12.「教育調査としてのTIMSS- 学力評価論からカリキュラム評価論へ- 」『教育目標・評価学会紀要』第12号、2002年12月。
13.「評価基準転換が教育の本質に及ぼす意義-1920~30年代における綴方作品評価基準の検討を通して-」『上田女子短期大学紀要』第28号、2005年1月。
14.「生活教育論争における<教育目標・評定尺度>問題」『上田女子短期大学児童文化研究所所報』第27号、2005年2月。
15.「子ども雑誌『鑑賞文選』の世界―子どもの生活と言葉に関する歴史的研究(1)――」『上田女子短期大学児童文化研究所所報』第28号、2006年3月。
16.「アダム・スミスにおけるInstructionに関する一考察」『共愛学園前橋国際大学論集』第7号、2007年3月。
17.「子どもの綴方選評指導をめぐって――小丘砂忠義を中心に――」『復刻 鑑賞文選・綴方読本 解説』緑陰書房、2007年9月。
18.「アダム・スミスにおける道徳哲学論」『共愛学園前橋国際大学論集』第8号、2008年3月。
19.「産育意識の変遷と『親になること』に関する一考察」、『共愛学園前橋国際大学論集』第10号、2010年3月。
20.Hiraoka, Satsuki ,The Ideology and Practices of “Seikatsu-Tsuzurikata” Education by Teaching of Expressive Writing,Educational Studies in Japan International Yearbook No.6,2011.11.
21.『日本における歴史教育の構造-教科書叙述の変遷に着目して-』、『共愛学園前橋国際大学論集』第12号、2012年3月。
22.『到達度評価の射程-不可避のテーマとしての『生活』に着目して-』、『教科外活動と到達度評価』第24号、2013年6月。

その他

1. 翻訳「古代の医療意識と子どもの生命」
(Robert tienne,,La conscience Medicale Antique et la vie des enfants,Annales,deD.H.,1973)『叢書・産育と教育の社会史1』新評論、1987年4月。
2.小論「生活綴方(生活文)と到達度評価」『到達度評価9』明治図書、1989年8月。
3.項目執筆『国際教育辞典』アルク、1990年3月。
4.小論「晩年の東井義雄との一日」『日本教育史往来73』日本教育史研究会、1991年8月
5.小論「中学校教師の歴史 全入運動・到達度評価運動と教師の生き方――新しい学校像を探る教師たち(4)」
『月刊スクール・コミュニケーション』東京法令出版、1992年3月。
6.項目執筆『国際理解教育のキーワード』有斐閣、1992年3月。
7.共編『小砂丘忠義教育論集』(中内敏夫、内島貞雄、小野健司と共編)南の風社、1993年7月。
8.校閲『日本の教育の光と陰』(カドリーヤ・サリーモア著)新読書社、1996年11月。
9.項目執筆『近代日本社会運動史人物大事典』日外アソシエーツ、1997年1月。
10.書評「教育目標・評価論研究の検討課題をめぐって 田中耕治著『学力評価論入門』に則して」一橋大学『〈教育と社会〉研究』、1997年7月。
11.書評「『「慰安婦」問題と教科書攻撃』『教科書攻撃の深層』」日本国際教育学会紀要『国際教育』第4号、1998年3月。
12.項目執筆『現代教育史事典』東京書籍、2001年12月。
13.書評「教育評論の奨め」日本国際教育学会紀要『国際教育』第12号、2006年11月。
14.テキスト『保育原理』(共著)同文書院、2007年3月。
15.書評「人物で綴る戦後教育評価の歴史」『教育目標・評価学会紀要』第17号、2007年11月。
16.書評「女子大学生の就職意識と行動」日本国際教育学会紀要『国際教育』第13号、2007年12月。
17.図書紹介「木村元編著『日本の学校受容 教育制度の社会史』」、教育学研究第80巻第1号、2013年3月。
18.報告書「近隣公立小学校での学習支援に関わるプログラムの取り組み-2007年度から5年間の『学校フィールド学習』について-」(岸一弘、本多正直、佐藤髙司、後藤さゆり、高橋健司、川村有美と共著)、『共愛学園前橋国際大学論集』第13号、2013年5月。

学会発表 等

1.「『教育科学』研究運動の成立と展開―戦前の教育科学運動における『教育科学』の実態―」(民間教育史料研究会共同研究発表)、日本教育学会第50回大会、1991年8月。
2.「到達度評価成立史研究序説―師井恒男の学校づくりの実践―」教育目標・評価学会第2回大会、1991年11月。
3.「教育評価行政の社会史」教育目標・評価学会第8回大会、1997年10月。
4.「学力の公共性を問う-京都府教育委員会による『教育評価行政』-」教育目標・評価学会第9回大会、1998年10月。
5.「公開ヒアリング 京都自治体の住民の教育要求組織化としての府教委『教育評価』行政」教育目標・評価学会第9回大会、1998年10月。
6.「公開ヒアリング 京都自治体の住民の教育要求組織化としての府教委『教育評価』行政 -その2-」教育目標・評価学中間集会、1999年5月。
7.「共生の教育-日本の現状と課題-」日本国際教育学会第10回大会、1999年11月。
8.「低学力問題と到達度評価運動」ぐんま子ども子育て学会第一回大会、2000年3月。
9.「公開ヒアリング 京都自治体の住民の教育要求組織化としての府教委『教育評価』行政その3」教育目標・評価学会第11回大会、2000年10月。
10.「学力の『国際比較』とはどういうことかIEA調査報告の検討(1)」(木村元らと共同研究発表)、教育目標・評価学会第11回大会、2000年10月。
11..「学力の『国際比較』とはどういうことかIEA調査報告の検討(2)」(木村元らと共同研究発表)、教育目標・評価学会第12回大会、2001年10月。
12.教育目標・評価研究における歴史的研究の成果と課題、教育目標・評価学会第20回大会、2009年12月。
13.「『親になること』の今日的意義の再検討―大学生に対する質問紙調査の結果をもとに―」(後藤さゆり、呉宣児、大森昭生、奥田雄一郎、前田由美子と共同研究)、日本発達心理学会第21回大会、2010年3月。
14.公開シンポジウム「指導要録改訂期における指導と評価の課題と展望」、教育目標・評価学会第21回大会、2010年12月。
15.「到達度評価の射程-不可避のテーマとしての「生活」に着目して-」、教育目標・評価学会第23回大会、2012年11月。
16.「日本における歴史教育の構造-教科書叙述の変遷に着目して-、群馬現代史研究会、2012年12月。
17.「到達度評価の射程-「生活」と科学の結合-」、全国到達度評価研究集会第30回大会、2013年8月。

社会活動

1.長野県保育研究大会分科会助言者、2005年11月。
2.第47回関東ブロック保育研究大会分科会助言者、2006年6月。
3.教員免許状更新講習「教育の最新事情」、共愛学園前橋国際大学、2009年8月。
4.「日本における歴史教育の歩み-教科書叙述の変遷に着目して-」、高崎市歴史民俗資料館講演、2011年7月。
5.教員免許状更新講習「教育の最新事情」、共愛学園前橋国際大学、2012年7月。
6.教員免許状更新講習「教育の最新事情」、共愛学園前橋国際大学、2013年8月。

所属学会

日本教育学会
教育目標・評価学会 理事
日本国際教育学会 理事
教育史学会

(注)科目内容やゼミ内容は年度によって変更されます。ご了承ください。

一般の方のお問い合わせ:027-266-7575 入試に関するお問い合わせ:0120-5931-37

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