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ユースネットボール日本代表・各務玲衣さん(国際コース1年)が『エールスポーツ群馬』に紹介されました!

みなさんは「ネットボール」という競技をご存知でしょうか? すでに100年以上の歴史をもち、女性向けのバスケットボールとしてイギリスで誕生した屋内スポーツ競技です。日本ではまだあまり知られていませんが、オーストラリアやニュージーランドなどのイギリス連邦諸国を中心に70を越える国と地域で行われており、競技人口は2000万人超といわれています。

本学の国際コース1年で学ぶ各務玲衣(かがみれい)さんは現在、21歳以下のユースネットボール日本代表のキャプテンを務めています。小学校の頃は陸上で活躍していましたが、高校1年の時にネットボールに出会いました。高校時代は、高崎から練習場の安中まで電気自転車で通うほど熱心に取り組みました。現在はあんなかネットボールクラブに所属しています。

『エールスポーツ群馬』2019年9・10月号では、巻頭インタビューで各務さんの記事が掲載されました。以下がインタビュー記事の内容になります。

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 6月29日~7月7日まで茨城県鹿嶋市で開催された第11回アジアユースネットボール選手権。昨年、シンガポールでのアジア大会に出場した経験を買われ、21歳以下の日本代表のキャプテンを務めたのが各務玲衣だ。

 今年2月にキャプテンに指名されたとき、「どうチームを率いていいのか分かりませんでした」と、当時のことを振り返った。日本代表とはいえ、初めてネットボールをする選手もいる中で、キャプテンとしての重責に押しつぶされそうになった。

 5月に初めて全員が集まった合宿で、「チームの課題を見つけて、大会前までに何とかしよう」と腹をくくった。そこから、実践を経験しながら、先輩たちの話を聞いたり、海外の選手のプレーを動画でみたりして勉強しながら、「どう指示を出せばみんなが動けるのかが分かるようになりました」と、キャプテンとしての自信をつけた。またポジション変更も、各務を大きく成長させた。これまでディフェンスのポジションだったが、センターという司令塔のポジションになったことで、守備と攻撃で全体を見渡せるようになった。

 初めて日本で開催された国際大会。台湾、ブルネイ、香港、マレーシア、インドと対戦し、日本は1勝もできずに終わった。だが、マレーシアには大敗したものの、香港、ブルネイとは接戦で敗れた。審判の話す英語を理解できず、日本ボールを相手に渡してしまうというミスも起きたが、試合後に毎回、チームメートと話し合い、課題を浮き彫りにしていった。こうした経験が各務自身、そして日本代表をさらに成長させることになるだろう。

 各務は、共愛学園前橋国際大学に通う1年生。ネットボールのサークルを立ち上げ、現在部員は9人。高崎健康福祉大学の体育館で練習しているため、「いつかは大学内の体育館で練習できるようになりたい」と意気込む。「そうなれば、もっと大学内の人たちにネットボールを知ってもらえるから」

 選手としての成長とネットボールの普及にも力を入れる18歳は、「ネットボールに出会えてよかった。ずっとプレーし続けたい」とキラキラと目を輝かせて語ってくれた。

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ネットボールと大学の勉強の両立はときには大変かもしれませんが、各務玲衣さんがんばってくださいね! 応援しています!

なおネットボールという競技の概要についても記事に載っています(詳しくは、日本ネットボール教会(JNA)の公式ホームページ動画紹介をご覧ください)。

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ネットボールは1890年代に女性向けのバスケットボールとしてイギリスで誕生。現在は、オーストラリア、ニュージーランドなどのイギリス連邦諸国を中心に70を越える国と地域で行われているスポーツで、競技人口は2000万人超と言われている。しかし日本での歴史は浅く、1990年に元群馬県立女子大学教授だった神山雄一郎が研修先のオーストラリアでネットボールを知り、日本での普及活動を行ったのが始まり。バスケットボールに似ているが、ポジションごとに動けるスペースが決められているため、接触プレーはなく、老若男女が楽しめるスポーツ。

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11月17(日)には、安中総合体育館でネットボールの全日本選手権大会が開催される予定です。ぜひネットボールの試合を観戦して、その魅力を体感してみて下さい!

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