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児童教育コース主催の教育講演会を開催しました

地域児童教育専攻児童教育コース(小学校教員養成課程)主催の教育講演会が6月28日に開催されました。今回の講師は、前橋市立第六中学校校長の林恭祐先生でした。先生は高崎市や利根村及び前橋市で20年間教員を務め、その後、教頭と校長並びに前橋市教育委員会に勤務、そして今春から現職を務めているそうです。大学生を相手にする講演は初めてとのことでしたが、時間配分もちょうどぴったりでした。ご講演の概要は以下のような内容でした。

はじめに、ご自身の中学生から大学生までの経験談を包み隠さずにお話してくださいました。特に、高校の弓道部顧問からの勧誘がなければ教師になっていなかったかもしれないとのお話は共感するところがありました。また、教員になりたての頃、教員を辞めたいと思っていた時期があったが、教育実習生から慰められ、その後、奮起したエピソードや中学校教員時代の生徒との濃密な関わりについてのリアリーティあるお話に心が動かされました。

次に「今、教育現場では」においては、昔の子供と近年の子供たちの違いやこれからの教育の方向性、教師の仕事の実態について、お話してくださいました。特に、近年ブラック教師といわれるほど、教師の仕事が多忙になっている。そのため、働き方改革が進められている。やはり、教師の健康(こころとからだ)が大事だと力説されていました。また、現在の勤務校の組織図などを例示しながら、チームとしての学校の在り方を説かれていました。

最後に、「教師を目指すにあたって、大学生の今、心がけたいこと」について、お話してくださいました。その中で、大学時代には多くのことを経験しておくことが大事である。教職は短期に成果が出るものではないが、人とかかわる仕事なので自分自身が価値を見つけることが大事である。マニュアルどおりにいかないことが多いため、柔軟な頭(発想)を持つことが大切である、など心に響くお話をしてくださいました。(文責:K)

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