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【国際コースと地域連携シリーズ②】 講演会「日本に住む外国人の子どもたちの人生の現状と課題」(講師:本堂晴生さん)を開催しました!

6月7日、本学において「日本に住む外国人の子どもたちの人生の現状と課題〜群馬県におけるNPOの支援活動を通して〜」と題する講演会が開催されました。「国際コースと地域連携シリーズ」としては第2回目となります。ゲスト講師は本堂晴生さん(NPO法人「いせさきNPO協議会 社会貢献ネット」代表理事)です。講演会には本学「多文化共生社会I」及び「海外フィールドワーク(台湾、フィリピン、ハワイ)」履修者の他、聴講希望者らが参加しました。

本堂さんは、会社員時代の海外駐在生活の中で、日本を外から見ることの大切さを実感。アメリカや中国、欧州、アジア各国・地域の様々な人々と付き合う中で「多様性」の素晴らしさに気付きました。 

講演ではそんな本堂さんの経験を交えながら、日本に住む外国人の子どもたちの人生の現状や課題について、様々なデータや具体例を挙げて解説。伊勢崎市における多文化共生社会の現実を浮き彫りにしつつも、課題を具体的にどう解決していくか、と提起しました。その上で「『多文化共生』は目的ではなく何かをつくる道具」である。「この道具で何をつくるかが大切」と、指摘しました。

学生たちからは「すごく良いお話が聞けた。自分に一番響いたのは『(自分とは異なる)相手の価値観を理解しようとするよりも、相手と自分の価値観の違いを知ることの方が大切』との言葉。この学びを今後の海外でのフィールドワークに生かしたい」「私も外国で生まれたので、言語の壁はとても大きかった。お話しにあった子どもたちと境遇が似ている。私も自分の経験を生かして、出来ることをやってみたい」などの声が聞こえてきました。

ゲスト講師の本堂さんに心からのお礼を申し上げます。

※本講演会は、国際コース全体で取り組んでいるプロジェクト「群馬県伊勢崎市における『多文化共生社会』の現実に学ぶ〜本学と地域NPOとの連携を通して〜(代表:西舘崇)」によるもので、本学の「地(知)の拠点整備事業」地域志向教育研究の一環として行われたものです。

 

 

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