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iPodで出席をという案が出た際、当然ながら監視社会論、つまりICTを取り入れ、ユビキタス化することによって、意図的に/非意図的に、全ての行動が管理/監視されてしまうのではないか、という議論がなされました。
しかし私たちは、こうしたICTにかかわる問題も、教職員が管理を徹底するのではなく、学生たちと一緒に、この監視社会論という問題を考えていきたいと考えています。そのことこそが、学生たちに考える機会を提供し、これからの情報化社会の中で生きる力を学生たちに育むと考えたからです。
自らこうしたユビキタス環境を体験し、その中で自らの頭で考える。「誰かが言っていた」ではなく、その根拠は何なのか、問題だと叫ぶのではなく、問題があるとすればどのようなソリューションが考えうるのか。こうしたことを自分で考えられる人材を育成していきたいと、私たちは考えています。
単にダメなところを探す“非難”をすることは簡単です。しかし、その非難に加え、ではどうするのかまで考えることができる、“批判”ができる人材を、共愛学園前橋国際大学では育てたいと考えています。
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