“OK. Let’s check the pronunciation with iPad!”

 この日は、iPadとiPod touchを使い、英語の「L」の発音練習を実践してみました。担当教員の指示により、学生同士がペアを組み、お互いの発音をチェック。

iPadでNative Speakerの口の動きを確認

  事前に「iTunes U」よりインストールされた「発音練習」の動画を見ながら、口や舌の動きを確認。大きな画面に映し出されるNative Speakerの動きを真似しながら、はじめに約3分間のトレーニングをします。一人がiPadを持ち、相手に動画を見せます。パートナーはその映像を見ながら発音練習です。発音練習を終えると、パートナーからiPadを受け取り、同じ練習をします。
 「もう少し口を大きく開けてみたら?」、「”L”の発音がすごいきれい。」お互いの発音チェックをしている間、こんな声が聞こえてきました。 動画に合わせて、「L」の発音方法、次々に発音される「L」を含んだ単語を一生懸命にリピートします。


“Next, please record your voice with iPod touch.”

 さあ、今度はどのくらい発音が出来ているのか、実際に自分の発音をiPodに録音し、聞いてみることにします。教員から録音用マイクを受け取り、iPodに接続し、「ボイスメモ」を開きます。簡単に音声チェックを始め、録音開始です。実践では、先ほどの訓練と同じように一人がiPadを持ち、相手に見せます。パートナーは、その画面を見ながら、iPodに自分の発音を録音していきます。
 お互いに録音を終えると、イヤホンを接続し、自分と相手の発音をチェックします。 「ちょっとまだ発音が弱いかな。」「思った以上に発音できてるよ。」「単語の発音がもう少しかな?」パートナーと聞き比べた後、別のパートナーも加わり、発音をチェックしている学生もいました。

 

 

 
 

“Finally, please send your voice file to me.”

最後に録音したファイルを担当教員にメール添付で送ります。2つか3つあるファイルから一番出来たと思うファイルを選び、送信します。
ファイルを決定した後、すぐに「送信」ボタンを押し、教員のメールアドレスを打ち込みます。自動的に音声ファイルがメールに添付されるので、簡単に教員に送ることができます。数秒後、教員がiPadのメールを開き、学生から送られてくるファイルを確認します。わずか数分で全学生からの音声ファイルが届きました。
授業後、教員が全学生の音声ファイルをチェックします。確認後、iPodからfeedbackを送るために、教員が声を録音し、すぐに学生のGmailへ返信します。

学生たちのコメント

  簡単な発音練習でも、iPad/iPod touchを使って、多くの実践をすることが可能です。特に音声を録音し、それをお互いに聞き比べる作業は、自分の良い点と弱点を知る機会にもなります。iPadの大きな画面を使ってビジュアル効果を活かし、操作が簡単なiPodを使って、声の録音、音声ファイル送信する活動だけでも、十分な語学訓練の一つだと強く感じます。

・ iPodで動画を見るより、iPadの方がすごくはっきり見える。
大きな画面を活かして、発音練習が楽しくできた。
・ 声を録音し、聞いてみると、意外に発音が出来ていなかったことに気付いた。
・ お互いの声を聞き比べて、一緒に発音練習ができて楽しいし、勉強になる。




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