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学校フィールド学習

本学では、実践的な授業「学校フィールド学習」を児童教育コースの必修科目として、また他のコースの教職希望者の選択科目として位置づけています。

今、学校はさまざまな課題に直面しています。こうした中で教員にはこれまで以上に問題解決のための実践的な力量が要求されるようになってきました。そうした力量を教員養成課程において少しでも身につけることは、将来、教員になる上でとても重要です。また、そのような力量形成のためには、教育現場における子どもたちへの学習支援を通した豊かな学びが重要な意味をもつと考えました。「学校フィールド学習」はこのような考えを背景としている科目です。

「学校フィールド学習」の受講者は、前橋市立笂井小学校で1週間の学習支援活動を行います。この間、学習指導(各教科等の授業)の補助、放課後における指導の補助(寺子屋)等、小学校のニーズに基づいた学習支援活動を行い、終了後、笂井小学校の先生方のご協力も得ながら、大学でふり返りの学習を行うことになります。

主に授業を行う「教育実習」とは異なる形で教育現場に関わるのが「学校フィールド学習」です。「学校フィールド学習」では、子どもへの学習支援活動を通して子どもを理解し、同時に授業実践や生活指導の方法等を理解することができます。

「学校フィールド学習」は、教育実習へ向けた貴重な経験になると同時に、教員としての専門的資質を身につけることにもつながるはずです。その意味で、教員をめざすみなさんにとって大変貴重なものになると考えています。

~前橋市立笂井小学校と共愛学園前橋国際大学との地域連携協議会を背景に~

「学校フィールド学習」は、前橋市立笂井小学校と本学の連携関係を背景に生まれた取り組みです。両校は、協議機関として地域連携協議会を設置する覚書を締結しています。2006年に笂井小学校と本学双方の教育の一層の充実・発展を図ることを目的として地域連携準備協議会が設立され、現在では正式な協議会となりました。
大学が教職科目の必修単位として学習支援活動を認定すること、年間を通してほぼ毎日本学の学生が小学校に滞在することは、両校の綿密な連携関係があってはじめて成立する取り組みです。また、私立大学と公立小学校とが単独に連携していることは、全国的にもめずらしい取り組みです。

本学はこのほかに、前橋市教育委員会や伊勢崎市教育委員会と教育連携に係る包括的な連携協定を結んで、教員養成や地域貢献に取り組んでいます。

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