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【国際コースと地域連携シリーズ③】 対談「地域多文化共生を目指す〜外国語で日本語を教えることを通して」(講師:若林スエリさん)を開催しました!

6月13日、本学において、対談「地域多文化共生を目指す〜外国語で日本語を教えることを通して」が開催されました。「国際コースと地域連携シリーズ」としては第3回目となります。ゲスト講師は若林スエリさん(NPO法人「いせさきNPO協議会 社会貢献ネット」外国人が教える日本語教室講師)で、対談者は本学の西舘崇(講師)と謝志海(准教授)がつとめました。対談には本学「国際社会の諸問題」履修者の他、聴講希望者らが参加しました。

若林さんは、今から28年前にブラジルのサンパウロから来日。祖父が日本人であったこともあり、小さい時から日本の歌(「チューリップ」「りんごの唄」など)に慣れ親しんできました。日本では伊勢崎市に住み、主に通訳や翻訳の仕事をしていましたが、日本語を学びたくともなかなか学べない外国人がたくさんいることを知り、日本語を教えることを始めました。

講演ではそんな若林さんの経験を交えながら、「日本語を外国人に教えるときの難しさ」や「伊勢崎市における日本語教室の現状」「学びに来る外国人たちの暮らし」「今後の活動の展開」などについて、対談形式にてお聞きしました。

学生たちからは「今回のお話を聞いて、外国人日本語教室がとても身近になった。今までは他人事だと思っていたが、様々な視点から考えることができた」「私たちは日本の現状を日本人目線でしか見ることができないので、このように外国人の目線を知る機会はとても貴重だった」「若林さんの考えや行動に心を打たれて、自分も機会があれば、このような活動に関わってみたい」などの声が聞こえてきました。

ゲスト講師の若林さんに心からのお礼を申し上げます。

※本対談は、国際コース全体で取り組んでいるプロジェクト「群馬県伊勢崎市における『多文化共生社会』の現実に学ぶ〜本学と地域NPOとの連携を通して〜(代表:西舘崇)」によるもので、本学の「地(知)の拠点整備事業」地域志向教育研究の一環として行われたものです。

 

 

 

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