トップページ  » 新着情報  » 2016年度海外フィールドワーク〜韓国編〜 (国際コース)

2016年度海外フィールドワーク〜韓国編〜 (国際コース)

夏季休業中、海外へのフィールド・ワーク(フィリピン、韓国、台湾)を実施しました。

国際コースでは毎年、海外へのフィールドワークを行っております。フィールドワークとは、参加者が現地にて様々な体験をしながら、各自のテーマで取材・調査を行う実習です。それぞれの取材・調査と並行して、全員共通の体験・交流、さらには関連施設の視察なども行います。今期のフィールドワークはフィリピン、韓国、台湾で実施しました。

(国際コースについては、詳しくはこちらをご覧ください。なお、海外フィードワークは国際コース以外のコースからも参加が可能です。)

今回は、2016年9月9日から9月15日まで韓国にて実施されたフィールドワークについてご報告致します。

今年度における韓国フィールドワーク全体の共通体験テーマは、「伝統」「大学生と交流」「戦争と平和」です。

 

<伝統>

伝統住宅のミダムにて、宿の李さんと

伝統住宅のミダムにて、宿の李さんと

初日は韓国ならではの焼肉で明日の準備

初日は韓国ならではの焼肉で明日の準備

一日目は、北村(ブクチョン)という韓国伝統住宅が多い地区に泊まりました。冬にはオンドル(床暖房)部屋になります。宿に荷物をおろし、初日の夕飯は韓国ならではの焼肉でエネルギー補給をしました。伝統喫茶店で伝統茶を飲みながら、1週間の過ごし方などを点検します。宿にはロシアからの夫婦も来ていて、いろいろと旅の意見交換もできました。ミダムの李さんはとても親切にいろいろと協力してくれました。

景福宮の前で行われる守問将交代式

景福宮の前で行われる守問将交代式

「サチュム」観覧後、出演の方々と

「サチュム」観覧後、出演の方々と

伝統服(チマ・チョゴリ)を来て 

伝統服(チマ・チョゴリ)を着て

伝統服を着て街を歩く

伝統服を着て街を歩く

伝統住宅に泊まった次の日は、韓国の伝統服である、チマ(スカート)・チョゴリ(上着)を着て、街を歩いてみたり、似合いそうな伝統住宅の中に入ってみたりしてから、朝鮮時代の王宮である景福宮に行きました。ちょうど守門将交代式が行われていたので、それを見て宮内をじっくり日本語の解説を聞きながら見て回りました。伝統の日なので、夜も伝統的なパフォーマンス「ナンター(乱打)」という韓国の伝統リズムをモチーフにしたパフォーマンスを見ました。

 

<大学生たちとの交流>

お互いの交流プレゼンテーション

お互いの交流プレゼンテーション

韓国の先生からの簡単韓国歴史レクチャー

韓国の先生からの簡単韓国歴史レクチャー

 
これからも交流しよう~ということに!

これからも交流しよう~ということに!

 
公式時間後は、学生だけの外出交流 

公式時間後は、学生だけの外出交流

ソウル市内の「トズ」という文化空間で日韓の大学生たちが集まりました。韓国では市内の会議空間を借りて、大学生たちが勉強会をしたり、討論会をしたりすることが多いので、今回はその形を経験してみました。日本からは、「日本の教育制度と部活動」、「日本の祭日を中心とする日本の文化」について各自の体験談を交えて発表をし、韓国からは韓国のチェ先生が「簡単韓国歴史」についてレクチャーをしてくれました。プレゼンテーションをしながら、お互いの国の状況について意見交換をしたり、友達が困ったときの対応の仕方について話し合ったりしました。日本語、韓国語、英語が混じる時間でした。交流会がとても面白く、今後も手紙や感想文の交換をすることにしました。

 

<戦争と平和>

朝8時から午後3時までは板門店を見るために動き、その後は西大門刑務所に行きました。写真に見える青い建物は、韓国と北朝鮮が会談したりするときに使うので、真ん中で北と南に分かれています。写真に見えない手前には韓国・国連軍、写真に見える向い側の灰色の建物には北朝鮮軍がいます。目の前に北朝鮮の建物や兵士がいるので、とても緊張する時間です。同じ民族が互いに銃を向けている悲しい現実です。写真に写っている人物は、実際の兵士たちで大学を休学して韓国男性の義務として勤めています。私たちを護衛してくれた兵士はアメリカ留学中だったけど、休学してきているとのことです。

 
JSA(共同警備区域/ 板門店)

JSA(共同警備区域/板門店)

板門店許可証(許可が下りるとこれをつけて入る)

板門店許可証(許可が下りるとこれをつけて入る)

 
 
会談に使われる建物の中で

会談に使われる建物の中で

 
西大門刑務所(韓国併合時代に作られた刑務所)

西大門刑務所(韓国併合時代に作られた刑務所)

 

<自由取材>

自由取材の日や時間には、原則学生だけで動きます。地図を片手に探しながら自分で目的地に辿り着き、自分でホテルに戻ります。一人で行く場合もあり、二人、三人で行く場合もあります。自由取材の前には、地下鉄やバス、タクシーへの乗り方を覚えますが、地下鉄の乗り方を覚えた後は、基本的には学生たちだけで動けるようになります。

最後の夜は、ホテルの部屋でパーティをしました。屋台で売っているものや食べてみたいけどまだ試してないものなどたくさん購入し、試食するのも体験取材になります。

最後の晩に行った部屋での試食体験パーティー  

最後の晩に行った部屋での試食体験パーティ

日本へ帰る日(空港にて)

日本へ帰る日

感謝の手紙 

感謝の手紙

フィールドノート

フィールドノート

日本に戻ってきた後は、韓国で知り合い、交流ができた方々へのお礼カードを送りました。今後は、自分たちの体験やフィールドノートをもとに報告書を書いていきます。

19%e3%80%80%e3%83%81%e3%83%9e%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%b4%e3%83%aa

一般の方のお問い合わせ:027-266-7575 入試に関するお問い合わせ:0120-5931-37

〒379-2192 群馬県前橋市小屋原町1154-4 TEL 027-266-7575 FAX 027-266-7576
Email mkc@c.kyoai.ac.jp